投稿日:2023.07.12
本年7月26日の「ぎおん柏崎海の大花火大会」当日に、海上で警戒活動をされる海上保安庁ならびに海上安全指導員の方から以下の点を注意していただきたい旨、お知らせがありました。
当日マリーナから船で見物に行かれる方はよくお読みください。
- 飲酒運転は禁止です。
- 同乗者全員に救命胴衣を着用させて下さい。
- 点滅灯を付けた3個のブイより港方向(西側)の立入り禁止区域には入らないでください。
- 黄色のパトライト(点滅灯)を付けた警戒船や巡視艇の指導に従って下さい。
- 単錨泊(錨一個で錨泊)する場合、風向きが変わっても禁止区域に船が入らないように十分離して錨泊して下さい。
- 日没後、錨泊する場合は、錨泊灯(白色全周灯)を点灯させ、紅と緑の舷灯は消して下さい。
- 日没後、航行する場合は、紅と緑の舷灯、白色のマスト灯、白の船尾灯、(又はマスト灯・船尾灯の代わりに白の全周灯)を点けて下さい。
※詳しくはこちらからご確認ください。(小型船舶検査機構ホームページより「船灯について」)
・柏崎港の西防波堤からまっすぐマリーナに向かうと、岩礁に乗り上げる危険が有ります。
沖合を航行しマリーナ沖で変針してマリーナに入港して下さい。
夜間航行に慣れていないボートは先行するボートの船尾灯に追従すると楽かと思います。(衝突にも注意して下さい)