カテゴリー : 釣果報告

■自然界のバランス 

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 魚探の反応には相変わらずイワシの反応が濃く、それと比例するかのようにキジハタ・クロソイ・ヒラメなどの根魚の魚影も濃いようです。  中にはこんなメタボなキツネメバルもいて、『その腹で本当に餌を追いかけ...

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■数で勝負かそれとも大きさで勝負か! 

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 ここのところ柏崎沿岸では、イワシの群れが大量に接岸しているようで、大アジや中サワラ、そしてスズキ(中には太刀魚も)などが飛び跳ねたり吸い込んだりと、上から下からイワシを食べまくっているようです。いわ...

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■ベテランの釣り方…。

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 昼前、鯛釣りの帰りに例の如く狙っていたら、今日は全く反応なし…。で、午後から雨の予報だというので引き上げようと思っていた矢先にヒット!し、直後にエラ洗い!を見せたのは、やはりスズキでした。  一瞬水...

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■「ぎおん柏﨑花火」後の釣果

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 魚探に魚の反応はあるようですが、ここの所思ったように釣れない日が続いています。  この日もあまりめぼしい釣果は見られず、加えて梅雨明けの蒸し暑さと、強烈な日差しに大抵の方が昼前にはギブアップして帰港...

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■汽水域で生きるということ

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 この時期のスズキは小魚などを追いかけ、より餌が豊富で、捕食のしやすい河川内に入ってくる固体が相当数います。  ところが、海水から汽水域そして河川内の真水域に進入してくることは、魚にとって相当体力を使...

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■「鯛カブラ」という万能ルアー

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 良型の真鯛も久しく目にしておりませんでしたが、最近の渋い状況を打破したのは、この日アドバンス号に乗船されていた小千谷市のH様でした。   餌釣りは、潮が動かないと釣りになりませんし、潮が早すぎても...

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■初夏の大物!!

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 昨年は6月中旬ごろに釣れ始めたアラですが、今回がマリーナ初物ですから、今年は例年に比べ1ヶ月ほど遅いスタートということになります。  先月当たりから密かに狙っていた方も多かったことと思いますが、これ...

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■出世する魚…。

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 スズキという魚は、一般的に生後40cm位までをセイゴと呼び、40~60cm位までをフッコ、60cm以上の大きさになるとスズキと呼ばれるようになる出世魚です。 ちなみに90cm以上の超大型になると、入...

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■今が旬のスズキ!!

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 1~2月に産卵を終えるスズキは、しばらく深場へと潜り初夏になるとイワシや稚鮎を追って沿岸の浅場や川へと入ってきます。    そのためこの時期のスズキは、良質な餌を大量に食べ、身にも脂が乗っているため...

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■釣れすぎるのも困る!?

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 上越方面の乗っ込みもひと段落し、マリーナ周辺の海域では1~3kg程度の型の真鯛がポツポツと上がっているようです。  しかし釣果の方は大アジが中心で、群れに当たればいくらでも釣れてしまうので、「土産...

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