- 部門/人物部門
- タイトル/「えー、なにこれ珍百景」
- 撮影者/石口 忍
- 撮影日/2014年5月11日午前8時頃
- 撮影場所/柿崎沖 船上にて
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第6回フォトコンテスト 結果発表
6回目の開催となりました今回は、マリーナ会員の皆様よりも一般の皆様方からのご応募の方が多くありました。 ご応募いただきました皆様には感謝を申し上げますとともに、今後ともお気軽に作品のご応募をいただきたくお願い申し上げます。
さて、今回作品を選定する上でのテーマとして、「海という観光資源を持つ柏崎市、そしてその代表的な施設としてマリンレジャーの拠点となっている柏崎マリーナをアピールする上で適当な作品」という点に主眼が置かれ、各審査員が作品を吟味し、入賞作品11点(うち入選作品9点、最優秀作品2点)が決定いたしました。
以下に各部門の最優秀作品1点ずつと、入選作品9点の合計11作品を掲載させていただきました。
ホームページ上では画像も小さく、オリジナルの作品の迫力等が伝わりませんので、皆様にはマリーナまで直接足をお運びいただき、それぞれの思いが込められた作品を存分にご鑑賞いただければと思います。
写真は柏崎マリーナ管理棟一階の廊下にある展示スペースで展示するだけでなく、広くマリーナの広報活動に活用させていただきます。
人物部門/最優秀賞 1点

解説
柿崎沖で釣りクラブのルアー大会を実施。 瞬間、入れ食い状態になり、その時1個のルアーに3匹のイナダがヒット。「なにこれ珍百景」状態に! 一つのジグに針4本は反則かな?各審査員からのコメント
一個のルアーに3匹の魚が掛かるという珍しい光景を同乗者が逃さずものにした作品。 揺れる船上で暴れる3匹の魚をぶれなくうまく捉えた。 釣り人の興奮と驚きの表情から船上の雰囲気が伝わってきて、未経験者にも「釣りを始めてみたい」と思わせるような作品。 ユニークなタイトルも見る人の気持ちを楽しいものにします。風景部門/最優秀賞 1点

- 部門/風景部門
- タイトル/「柏崎マリーナ夕景」
- 撮影者/植木 元
- 撮影日/2013年10月21日
- 撮影場所/御野立公園の展望台から柏崎マリーナと東電原発方面を望む
解説
当日の日没は16時50分過ぎであり、柏崎マリーナの照明が点灯し、原発の明かりが浮き上がって来る頃合いを待って撮影した。真っ暗になる前の美しいブルーの世界を狙った。各審査員からのコメント
日没後、あたりが暗くなる前の宵のうちを撮影した美しい作品。 長い時間、この瞬間の光景を切り取るために待ち構えて撮影した撮影者の熱意がうかがえる。 また、この時間帯にマリーナの全景を撮った作品も過去になく、新しいマリーナの魅力を引き出した意味でも最優秀賞にふさわしい作品である。入選作品 9点
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ご覧の皆様へ
柏崎マリーナでは、たくさんの方々に「海の柏崎」の良さをお伝えするため、毎年マリンフォトコンテストを実施しております。 テーマは、「四季折々の柏崎の海の魅力を伝える作品(風景・人・モノなど)とし、マリーナ会員のみならず一般の写真愛好家の皆様からも広く作品を募集しております。 最近は高性能で比較的安価なデジタルカメラが手に入るようになり、一人1台の時代となってまいりました。 日常の何気ない海の風景や心打たれる自然の美しさなど、思わずシャッターを押す機会も多いことと思います。 また、以前から撮りためた作品など温めていた作品を世に出す機会ともなりますのでぜひお気軽にご応募ください。
